生態系を構成する生物相と相互作用 2
生物過程について知らねばならないのです。
生態系は生物の存在がシステムの維持発展に大きな力を持っています。
ですから、生態系管理のためにどのような生物がどのような生活をしているか、生物過程をよく知らなくてはなりません。
生物生活のインベントリーが必要なのです。
インベントリーという言葉を使いますと、植物相とか動物相のリストと思われがちでした。
つまり、ここにはどういう種類の植物が生えているのか、どういう種類の動物が住んでいるのかということが問題であると受け取られました。
もちろん動物や、植物の種類に関する知識は大変大切ですが、生態系の経営にとって、それだけでは不十分です。
動物と植物の相互関係、動物、植物の環境との関係を知らなくてはなりません。